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発熱

発熱は、体がウイルスや細菌などの異物に対して反応しているサインです。子どもから大人まで幅広い年齢層で見られる症状で、原因もさまざまです。特にお子さんでは突然の高熱に驚かれる保護者の方も多く、「熱が出たけど病院に行くべきか迷う」というご相談をよく受けます。

私たち「とまこまい西インター内科・消化器内科・小児科クリニック」では、年齢や背景、症状の経過をしっかりと確認したうえで、必要な検査や診療を行っています。どんな発熱でも、お気軽にご相談ください。

発熱の原因

発熱の原因は多岐にわたります。以下に主な原因を年齢層ごとにご紹介します。

乳幼児・小児で多い原因

  • ウイルス感染(風邪、突発性発疹、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスなど)

  • 細菌感染(中耳炎、肺炎、扁桃炎など)

  • ワクチン接種後の反応

  • 脱水、環境の変化による一時的な上昇

成人・高齢者で見られる原因

  • インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症

  • 消化器系の炎症(胃腸炎、膀胱炎、胆のう炎など)

  • 内科的な疾患(膠原病、悪性腫瘍など)

  • 熱中症や脱水による体温上昇

発熱時のチェックポイント

発熱があっても、慌てる必要がない場合もあります。以下の点に注意して経過を観察しましょう。

  • 元気はあるか(遊べるか)

  • 食事や水分がとれているか

  • 発熱以外に症状があるか(咳、鼻水、下痢、発疹など)

  • ぐったりしていないか

  • 意識がはっきりしているか

特にぐったりしていて水分が取れない、けいれんを起こした、呼吸が苦しそうといった場合は、すぐに医療機関を受診してください。

考えられる疾患

発熱の背景にはさまざまな病気が隠れている可能性があります。下記のような疾患について、当院ホームページ内で詳しくご案内していますので、ご参考になさってください。

これらの疾患の診断・治療は、年齢や症状の出方、経過によって異なります。当院では、発熱を一つの手がかりとして、原因疾患を丁寧に診断しています。

発熱時のご家庭での対応

まずは安静と水分補給を大切にしましょう。

  • 室温を適切に保つ(夏場は涼しく、冬場は暖かく)

  • 汗をかいている場合は着替えを

  • 水分はこまめに(経口補水液や麦茶など)

  • 食事は無理をせず、消化の良いものから

解熱剤は、発熱自体を無理に下げるのではなく、「つらそうなとき」に使用します。熱が高くても元気であれば、すぐに使う必要はありません。医師の指示に従って使いましょう。

発熱についてのよくある質問

Q1. 何度から病院に行けばいいですか?
A1. 38.5℃以上が続く場合や、熱が1〜2日下がらない、ぐったりしているなどの症状があれば受診をおすすめします。

Q2. 解熱剤は使ったほうがいいですか?
A2. つらそうなとき、眠れないときなどに使用してください。無理に平熱に戻す必要はありません。

Q3. 熱が出たけど元気です。病院に行く必要はありますか?
A3. 様子を見てもよい場合もありますが、発熱が長引く、発疹や咳など他の症状があるときはご相談ください。

Q4. 夜間に高熱が出た場合はどうすれば?
A4. 水分補給と解熱剤で一晩様子を見ることもできますが、呼吸が苦しそう、けいれんがある、意識がもうろうとしているなどの場合は救急を受診してください。

院長より

発熱は、体が何かと戦っているサインです。とはいえ、小さなお子さんの高熱や、大人でも急な発熱があると不安になるのは当然です。

私たち「とまこまい西インター内科・消化器内科・小児科クリニック」では、発熱の背景にある疾患を見極め、必要な検査や治療をご提案いたします。ご本人やご家族の「不安」や「気になること」に寄り添い、丁寧な説明を心がけています。

広い駐車場があり、ネット予約も可能ですので、発熱時も気軽にご来院ください。

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